『保守も知らない靖国神社』(KKベスト新書)は、
反戦平和・護憲派の人々にとっては、一読、震え上がる
恐さかもしれない。
だが、わしに反対でもいいのだ。
ただ、自称保守派、改憲派の人々の靖国神社に対する言動が、
わしから見れば左翼にしか見えないということに気付いてほしい。
それがわからないと、反戦平和の人々は、自称保守派を相手に、
戦えないと思う。
わしから見れば、安倍首相も、櫻井も、慎太郎も、田母神も、
靖国神社に無知な左翼に過ぎない。
『保守も知らない靖国神社』は、欺瞞的な言葉は一切排し、
自称保守派も誰も発言してない未来への提言もしている。
7月9日発売である。